fate開始。

Fate/stay nightなどというゲームがアニメ化されるそうじゃないですか。やりたいゲームの前情報はできるだけ回避する主義なので、それがアニメであろうと全力で回避するよ。

なので、今のうちにやっておかねば。・・・ということで、やります。

この日記は「アニメ感想以外」だからね。別にLinux統計学の話をするためだけじゃないし、エロゲーの感想書いたっていいでしょ。向こうに書いたD.C.感想は結構浮いてた(ような気がする)し、大体エロゲーの感想をアニメの感想みたく書く気は全くないよ。思ったこと書くだけ。脚本も演出も、メタ的なことは何も考慮しないでただやるだけ。萌えるか萌えないか、抜けるか抜けないか、だよ。ってか、アニメの感想は書けるけどエロゲーの感想は書けないわ。30分単位でしか感想が書けないみたいです、おれは。

っと、何も考えずに思ったことをそのまま打ち込んだりするのも向こうじゃしにくいし・・・どうしても一度思考のフィルターを通したものになってしまう。もちろんそうした方が後で見て読みやすいんだけどさ、だらだら駄文を書きたいときもあるじゃん。特にエロゲーやるときなんてそうでしょ。凛萌え!とか。

そんなかんじで、何も考えずに文章を書くと余計なことばっかり書いてしまうわけですが、fateやり始めましたよ。凛ツンデレwwwwwwみたいな?

それにしても、1時間半もやってようやくプロローグが終わりって、どういう構成だよ!?客なめんな。TYPE-MOONだからって長いテキストでもありがたがって読むと思ったら大間違いだぜ?大体、相変わらず要領を得ないテキストの上に小難しい設定の説明ばっかで話がよくわからん。

とはいえ、この短い間でアーチャーとかいうサーヴァントと凛とかいう小娘の魅力を遺憾なく発揮してみせる文章力はやっぱすごいなあ。無駄に絵が豪華になってたりするのもびっくり。月姫の質素な絵に慣れていた身としてはかなりのデカルチャー。のこりのサーヴァントの能力がちょっと楽しみになっちゃったりして、我ながら乗せられやすいなあ。

個人的には、これがアニメ化されたとして、エロゲーのジャンルに入れるのには抵抗があったり。どっちかというと、ビジュアルライトノベルとでも言うべきだよなあ。