しゅごキャラの32話を見てて思ったのだけど

お笑い芸人の目指すところが「人を笑顔にする」ことであれば、アニメ感想書きの目指すところは「アニメを楽しいと思ってもらえる」ことにある。そう考えると、「アニメがつまらない」という言葉はアニメ感想書きとして決して言ってはいけなかった。「○○話の○○がつまらない」ならまだしも。もちろんログとしての性質もあるから一概に悪いとは言えないが・・・。いくら気分が落ちてたとはいえ、言うべきではなかった。アニメ感想書きとして最もやってはいけないことをやってしまった。最悪だ。最低だ。しかし、それを表で書くわけにはいかない。感想によって生じた咎は感想によって償わなければならない。ならば、せめて全霊を込めた感想を書くことで贖罪としよう。そんなもので赦されるかどうかは分からないが。

うーん

珍しくアニメ感想にブクマしていただいた。通常の感想と比べて、読んでくれた方の心に触れるものが大きかったのだろうか。この思いの伝播をもって、少しでもアニメに対する償いとできればよいのだけど。