fdiskの結果のとおり、AX300は4つのパーティションを使ってるようです。1〜3は起動用、4はデータ用らしいので、システムバックアップには1〜3のパーティションをバックアップすればよいでしょう。/dev/hda4のstartが1670760なので、512byteブロック x 1670760 だけバックアップすればOK。
# dd if=/dev/hda bs=512 count=1670760 | gzip > /mnt/disk1/data/REC/backup.070217.bin.gz
/mnt/disk1/data/REC/ はsambaでエクスポートしてるので、あとはクライアントにsamba経由でコピー。Windowsなら\\AX300-01\exportsとかにあるのでコピーしてきましょう。
新ディスクにこのイメージをddでコピーして、4th partitionはフォーマット後$partition#2/opt/MC/data/data.tar.gzの中身をコピーすればディスク交換完了！らしい。簡単だなあ・・・。
