fateにっき。

初死に!死亡ENDはタイガー道場なのか!全てのバッドエンドを見たいという気にさせられますね。

まあ、それはそうと。救いのない輪廻にとらわれたセイバーを救うことは出来るのでしょうか・・・。がんばれ俺。

やっぱ

空腹属性だよね!セイバー!今年は絶対はやると思うんだけどなあ・・・空腹属性。ってかセイバーどうしてくれよう!もうね、どんなご都合主義も辞さないから彼女を幸せにしてあげてください。聖杯を手に入れた瞬間が彼女の終わりなんて、俺は認めないですよ!!

ようやくラブラブエッチですよ。好きになった女の子と、セックスまで含めた恋愛ができるんだからやっぱりエロゲーは素晴らしい。確かにエロが目的なのも多分にあるだろうし、抜けなきゃエロゲーじゃないっていうのも分からなくはない。けど、抜けないならエッチシーンはいらないっていうのはあまりにも乱暴だと思うのですよ。うまくぼかすことも出来るだろうけど、セックスシーン含めての恋愛を描くのなら抜ける抜けないという問題ではなく、必然としてあるべきなのだと思うのです。ある意味恋愛の到達点とも言えるセックスシーンも描かずに何が恋愛シミュレーションか。そこまでいってこそ、女の子の全てを手に入れたといえるのではないのでしょうか。いわゆる抜きゲーや陵辱ゲーの類だって、根本には女の子をこの手に入れたいという歪んだ独占欲があるわけでしょ?萌えゲーや感動ゲーにだって当然あるよ、そんなものは。それがわかりやすい抜きとなって現れないだけで。抜けないのは、やっぱりそれが2次元の限界だからなんだろうなあ。立体感、動き、感触、声など究極のリアリティを持つ3次元と比較すると、どうしても2次元だと視覚のみでエロティシズムを訴える必要があるわけで、当然デフォルメされた極端な視覚的エロスに走ることになる。それはリアルな恋愛感情を呼び起こす手法とは相性がわるいのでしょう。ただでさえデフォルメされた恋愛感情を訴えかけてるのに、それとは全く逆の歪んだエロスを押し付けられては世界が崩壊してしまうしね・・・

で。別に飲んでないよ。こういう駄文が好きなだけ。

とにかく、やっぱりエロゲー最高!っていうことです。エロゲーのお約束から言えば、というか月姫の経験からすれば、夢魔のエピソードを終えて、ネロ教授を倒して、ラブラブエッチして、ロアを倒しに行くという感じでしょうか?もうちょっとで終わる。セイバーはどうなるのか。セイバーが救われるには、まず士郎が救われる必要があるんだよね。彼の心の確執が解消されたとき、初めて彼女もまた残酷な輪廻から開放されるのでしょう・・・

くっそー

最後の最後で死んだぜ・・・。凛から剣をもらっただけでは不十分だったのかっ!さすが、最後は一直線とは行かないか。ラストだからこそ、選択肢が死に直結するのですよね。

それでも、セイバーシナリオは一番難易度が低いんでしょうね・・・。某アルクみたいに、メインのシナリオ以外でほとんど出番がない、なんてことがないように祈るのみです。

さて。んじゃもう少し、気合入れていきますか!