どう書く?org : LL Golf Hole 5 - 最上位の桁を数え上げる

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与えられた自然数までの数え上げを行います。ただし、繰り上がりが起こったときは最上位の桁のみを数え上げます。また、与えられる自然数には0以外の桁が2回以上登場してはいけません。たとえば、300を入力として与えられた場合は以下のような出力となります。

0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
200
300

与える自然数についてはリテラルで与える、標準入力で与える、引数で与えるなどは自由とします。

※LL Future実行委員の高野光弘です。この出題は LL Future公式の出題であり、優れたものについてはLL Golfのセッションでご紹介させていただくかもしれません。ご理解の上、ご投稿ください。また、LL
Futureのチケットは現在も発売中です。よろしければ、メインイベントの方にもぜひご参加ください。

#!/usr/bin/env ruby
def f(n, m = 0)
    puts m    
    n == m ? return : f(n, m + 10 ** (m.to_s.size - 1) )
end
f(300)

#7172

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たしかに、数値しか入力されないから"."で十分なのですね。シンプルすぎる・・・

grep("^.0*$",0:300)-1

#7189

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ループより再帰の方がきれいに書けるかも?と思ったので試してみました。

もう少しうまく書けそうですが・・・

count <- function(n=300){
  if(n!=0) Recall(n - 10^(nchar(n-1)-1))
  print(n)
}

#7155

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grepが一番シンプルかもですね。

count <- function(n) grep("^[0-9]0*$", 0:n, value=T)