- http://d.hatena.ne.jp/keywordstats/%C0%E7%C2%E6%A5%A8%A5%EA?mode=graph&type=refcount&date=2007-01-01&range=365
- http://d.hatena.ne.jp/keywordstats/%C0%E7%C2%E6%A5%A8%A5%EA?mode=graph&type=refcount&date=2008-01-01&range=365
開始日を未来にした場合、x軸の上限は今日の日付になる。rangeを365にすると、必然的に下限は*今日の*一年前になる。それはそれでいいのだけど、グラフの描画開始日が、*今日の*一年前ではなく、dateで指定した一年前からになる。つまり、今日の一年前からdateで指定した一年前はグラフが描画されない空白の期間になる。
例えば、上に挙げたURLだと、2008/1/1から一年前までのグラフを出したいはずなのに、X軸の下限が2006/11/6(去年の11/6)からになってしまい、描画開始日が2007/1/1から、つまり2006/11/6〜2007/1/1まで描画されない空白ができてしまう。
この辺の微妙な挙動は押さえておくべし。つまり、グラフ開始から空白(-1)の数字が出ていたら、
- 日付の指定がおかしい(未来の日付を指定したため、X軸の下限が予定開始日より過去になっている)
- キーワードにまだ登録されていなかった
の2点のどちらが原因となる。
・・・考えてみると、今日ここで「仙台エリ」に言及することで年末の調査が変わってしまうじゃないか。観測することで対象に影響を与えてしまう。なんともセンシティブな話だ。