統計学的検定とは不完全な背理法なんだよなあ

改めて思う。
「間違ってるとは言いきれない」と検定したい仮説の反対(帰無仮説)を否定するというのは何とも回りくどい・・・。
で、TypeI error(偽陽性)とTypeII error(偽陰性)、あとpower(検出力)の絡みもあって、TypeI errorを気にしすぎるとpowerが下がってしまう・・・とか。
4月開始アニメの調査をしてて、久々に統計とか調べたりしてるんだけど、やっぱり楽しいな統計は。そういう会社に行けばよかったかなあと今更ながら思ったり。まあ趣味でやるから楽しいんだろうけど。