今まで仮想デスクトップの必要性を感じた事なくて、Alt+Tabで切り替えればいーじゃんって思ってたんだけど、最近必要性を感じてきたので調べてみる。
最近会社で複数のIMでミーティングする事が多いんだけど(意味分からんね、これでは。イメージとしてはIRCみたいな感じ)、誰かが発言するたびにポップアップしてきてうっとおしい上に、間違って窓を消してしまうと誰かに招待しなおしてもらわないといけない。これはメンドクサイ・・・
ということで、仮想デスクトップを使ってチャットのウインドウだけ別の環境に対比させたい。可能なら、閉じないようにしたいが・・・ま、それは別なツールで閉じるボタンを無効化するとかすればいいか。
- MSVDM(Virtual Desktop Manager) - Microsoft PowerToys for Windows XP
- WinDeskWide
- 仮想デスクトップ、使ってますか?
MSVDMは、どうやらデスクトップ間でウインドウを移動できないらしい。試してないけど。適当に検索すると、WinDeskWideというツールでは移動できるので、まずはこれを試してみる。他にもあるかどうか、もう少し調べてみようかな。
WinDeskWide便利かも
- デスクトップ間でWindowの移動ができる
- 複数のデスクトップでWindowの共有(?)ができる
- 重くない
- インターフェイスもすっきり
- ホットキー(カスタマイズ可能)で切り替えも簡単
これは悪くない!
・・・あ、ダメだ。なぜか知らないけど、画面を移動すると社内ツールが終了してしまう。気軽に再起動できるものでもないので、残念ながら断念せざるを得ないな。社内ツールがヘボ過ぎるのが悪いのだが。
で
Virtual Desktop for Win32 というツールを使ってみることにした。これも便利だなあ。マウスを画面の端っこに持っていくと別デスクトップに移動できるとか面白い。
- Salt's homepage / Virtual Desktop for Win32